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2007年05月28日

仙人養成講座 哲風呂 先行理解へ

先行理解である。先行とは、先だってということ。先行馬が走る。後方から追い上げてきたのは、掃除のおばさん。残り4ハロンで、空からにんじん振ってくる。ゴール間際で地面から大根が顔をだし、一着だいこん、二着にんじんである。先行馬はいずこへ。すべてに先だって理解してること。これが先行理解。友人が新しく買ったラジカセをみせびらかしてる。エジェクトボタン付きの最新型モビルスーツだと自称する。そんな話を聞いて、もちろん私は知ったかぶりである。おれも持ってるよ、くらいない気負いだ。そんな折、テレビでは金魚が操縦する世界発のロケットの打ち上げシーン。訓練された金魚が操縦、という驚くべきニュースにたじろいで、呆然で宙をみつめながら手にしていた納豆を落とす。絵になっていないか、最悪の事態。それでも、世界初デメキン宇宙へ行く、っというニュース、はじめから知ってるよ、と友人にうそぶく。


  先行理解は知ったかぶりではない。おまえはもうすでに知っている、私はもうすでに知っている、といいながら、健康のつぼを押される。昔から文献解釈という分野があった。小難しい文献を書斎から取り出して、自分なりに解釈だ。全体を速読で読んじゃう。目が上下左右に動くのだが、唇は所定の位置だ。下唇が少しづつ出てきて、視界の邪魔になる。全体を読んだ後に、一つ一つ細かいところを解釈だ。太郎という言葉は全体をみれば、解釈できる。どうやら、おっぱいが中央に寄ってる蟹股の青年らしい。全体と部分との間には、ただのぐるぐると回る循環があるだけ。これを解釈学的循環という。その本からはみ出した太郎情報はないのだ。全体読んで、部分を解釈の繰り返し。しゃがんで立ってぐるっと回って屁をこく、という同じ動作を続けているだけだが、いつしか悟りの境地に達して、空中浮遊。そのまま、江ノ島まで旅行して、自分のおみやげを買って帰ってくる。

  さて、ここで哲学者ハイデガーである。ハイデガーは存在そのものって何、と問いかける。そのとき、問いってなんなの、と考える。よく、クイズ番組で出題者が問題をだす。そうではなく、自問自答してみる。男のおっぱいは一体何のためにあるのか。そもそも、おっぱいのことを全然知らなかったら、問うことができない。おっぱいのことを100パーセント知っていたら、問う必要性なし。だから、おっぱいをなんとなく知ってると考えられる。存在そのものとは何かと、問いかけることできるから、存在そのものをなんとなくしってるはず。これを存在了解という。しかも、問われてるものがあったとき、その問われてるものに、導かれるという。ちっちっちっこっちにおいで、とペットのように誘導される。ちちち、こっちおいで、とナウマンゾウをあやしてる。ちちち、にしては獲物はでかすぎる。少なくとも、口笛にしてください。問われているものに導かれて、これを解釈するのだ。


   存在そのものを問う存在は、海老のしっぽのようなただの存在ではない。無類の海老の尻尾好きの友人。食べてる姿はワイルドだ。エイリアンに追い詰められた短髪の女性のような野生さを感じる。海老のしっぽはただの存在だが、人間は、存在そのものを問う存在、存在に関わってる存在だから、現存在と名づけたのがハイデガーだ。

   存在そのものをなんとなくはじめから知ってる。あとは、細かく解釈するだけ。ここで、先ほどの分厚い文献を解釈するのは分けが違うことに気がつく。全体を読んで、文献の中の金色のはなくそという単語について解釈するのは、たしかに、全体と部分のぐるぐるの循環かもしれない。存在を解釈するときは、そんな悪酔いするような繰り返し、循環は無いんだよ、というのだ。

  解釈する私。手のひらに謎の黒い物体を発見。首をかしげる。いったいおまえは何者だ、と問い掛ける。解釈してやろうと腕をまくろうとしたが、白いランニングシャツ着ている。腕がまくりたいけど、まくれない。風呂上り、素っ裸でトイレに入る。ズボン下げたくとも下げられない苦悩の日々が続く。黒い物体を解釈するにあたって、とりあえず、辺りを見まわたして情報収集だ。全体を見て、細かいところを解釈する戦法で行こう。つまり、われわれはふつーの生活してるぞうきん、ふきん、なべっぽい日常の世界からそれを解釈するのだ。どうやら、トイレの中からしい。便所こおろぎが美しい音色で歌ってる。そんんざ生活世界の全体をざーっと見渡して、それがうんぴーであると解釈するのだ。壁があって、便器があって、その下に白うさぎがいる。こうやって、生活してる世界にあるもんは、なにかを指し示してる。草むらがあるということは、近くにその影に裸族が身構えてることを指していたりする。裸族のはっぱのしたにはバナナの気配がする。こうやって、いろんなものが互いに指差しあってるのだ。これをまず、押さえておく。まえもって、全体を掴み取るから、前保持という。

  さて、次に、この黒い物体を解釈するにあたって、どういう方向性でアプローチするかだ。メルヘンチックに解釈して、うさぎのふんと解釈するか、より、リアリティーをもって、角刈りおやじのふんと解釈するか。先を見越して解釈するから、先見という。そして、この黒い物体を解釈するのに、あらかじめ知ってるデータが必要だ。黒いとはたいていなんなのか。トイレの黒い物体とは、国勢調査の結果、99パーセントがふんでるという貴重なデータ、さらには、トイレとはどんなものか、という知識。これらの知識、データをあらかじめちゃんと整理しておいて、使うのだ。これを前もって把握してるということから、前把握という。

  前保持、先見、前把握が三位一体で、解釈し、理解し、なっとくして首を縦に振るのである。

   
posted by モノイイ ジョーカー at 21:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 仙人養成講座 日刊コラム 哲風呂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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逆のダッチ人形!
Excerpt: 色々と命令されて人形みたいに扱われるバイトを発見した!ヤバい(笑)
Weblog: NYようすけ
Tracked: 2007-06-01 01:58

四日で50マン(笑)
Excerpt: オタクのドウテイキャラのフリして入ったら、やりまくりのもうけまくり(笑)
Weblog: 林田
Tracked: 2007-06-03 10:37