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2007年12月28日

西遊記の暗号  孫悟空の目赤と肝火上炎

西遊記の暗号  孫悟空の目赤と肝火上炎

  話はかなり相前後しますが、孫悟空が天界で悪さをし、切っても叩いてももダメだということで、丹を作るための炉になげこまれます。そこでじっくりと焼かれてしまうのです。ところが炉の中で、孫悟空は方角でいうと風水では巽(そん)へと炉のなかでにげるのです。巽とは風の方角だといわれております。風の方角ならば、火も風で弱められるから底に身を置いたのです。

  さて、炉から出されたとき孫悟空の目はなんと真っ赤になっていたそうです。孫悟空を目赤というのはこのためです。ここでこれらを解釈してみます。まず、炉の巽の方角に逃げ、そこは風の方位だった。火と風が混ざり合う場所だったのです。身体の中で風が発生することを内風といいます。この風によって、肝臓に蓄えられている血液が、気といっしょに頭のほうへ上る。これを肝風内動、そして、頭に血が上るのを、肝火上炎といい、症状としては目の充血だそうです。つまり、もともと、五行の火である孫悟空が、火の中に投げ込まれ、しかも、風の方位に逃げた。その結果、目赤、つまりは肝火上炎したのです。


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2007年12月24日

西遊記の暗号  菩薩様が皆をみつけた順番

西遊記の暗号  菩薩様が皆をみつけた順番

  菩薩様が下界で見つけた順番です。まず、最初にサゴジョウです。サゴジョウはカッパであり、水と関係し、気質としては知的なイメージ。しかも、首からは9つの骨をぶらさげている。五行の水は腎臓。腎臓は骨をはぐくみ、骨髄の髄が集まったのが脳髄だといいます。ですから、知的で聡明なのです。つぎに見つけたのは猪八戒。猪八戒は土を耕す道具を武器にし、性格は飽食です。飲食物を栄養にし全身に散布する臓器。これは五行の土であるところの脾臓なのです。そして、最後に孫悟空を発見。孫悟空は心だといいました。つまり、腎臓、脾臓、心臓という順番で、人体の下のほうから上に向かっているのです。
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2007年12月23日

西遊記の暗号  天と地

西遊記の暗号  天と地

  天界と下界とはどれくらいちがうのでしょうか。じつは天界があまりにも大きくて、下界からは真逆に見える。天界からも下界が余りに小さくて真逆にみえます。天界の神様たちの会話では矛盾は見当たりませんが、こと天界のものが下界を描写するときは矛盾に満ちております。観音菩薩さまが東土という場所はあまりに諸悪に満ちているので、如来さまの指示で、観音さまは東土からお経を取りに来るふさわしい僧侶を探しにでかけました。空から見下げ、東土にたどり着くまで、たとえば、砂漠にいるカッパ、つまりサゴジョウをみつけたり、猪八戒に出会います。まず、サゴジョウが砂漠にいるという表現もおかしい。しかも、間髪いれず、そこが沼であるような表現もしています。つまり、矛盾しているのです。五行に閉じ込められている孫悟空もみつけます。こうやって、三蔵法師が旅で出くわすものたちを逆ルートから見つけ出し、万端、おぜん立てをしているようです。これまた、時間の流れもルートも真逆です。そして、なによりも、天界では数百年の単位があっというまだそうです。時間感覚も下界とはぜんぜんちがうのです。天とは肺であり、地とは土ですから脾臓とも解釈できます。肺は呼吸によって全身に間断なく気をめぐらせます。天空の気はすごい勢いです。ところが、脾臓で吸収した地の気、飲食物は非常にスローペースで全身に栄養を散布します。天と地の違いは五臓にも対応しているようです。
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2007年12月22日

西遊記の暗号  西遊記は壮大なストーリー

西遊記の暗号  西遊記は壮大なストーリー

  
   命門とはどこにあるかと考えました。要するに生命の源です。西遊記にはこんな壮大なテーマが隠されていると思われます。スイレン胴が滝の中の洞窟であり、これを水と考え、ここに火である孫悟空が飛びこむ、そして、拠点を置く。水と火が共存する命門が表現されているような気がします。

  壮大といったら、孫悟空とも関係しておりますが、十二支です。子丑寅のあれです。西遊記の冒頭でも、その盤古思想にも書かれておりますが、丑の刻はイノシシであり、万物創世の最初、混沌だといいます。寅の刻に万物がうまれたといいます。すると、次にくる卯とはなにか。地面を這う状態という意味らしいですが、これは卵の点のない漢字です。ひょっとしたら、これはまだ生殖能力が発達していない原始の生物、バクテリアかもしれません。そして、辰は龍のことであり、これはあきらかに爬虫類全盛の時代。巳はへびでこれまた爬虫類。恐竜の時代は長かったのです。次に羊ですが、これはキリストがいうように、迷える羊、というように人間の誕生です。そして、サル、孫悟空の時代です。これは高度に知的レベルを発達させた現代人のことです。次に来るのは鳥です。鳥とは宇宙船に乗って地球を飛び出すか、鳥のように情報の中をかけめぐる時代、つまり、ネットの時代を暗示しているのかもしれません。いずれにしても、現代はサルから鳥への過渡期と思われます。そんな現代へのメッセージがサルを主人公にした西遊記にはこめられているのです。


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2007年12月21日

西遊記の暗号  命門とスイレン胴

西遊記の暗号  命門とスイレン胴

  東洋医学では命門についての正確な場所がわかっていません。命門とは生命の源であり、五行の火と水のふたつの性質をもっている、といわれます。体を温める、つまりは陽気の源とそれを消す水。水と火が共存している臓器。そんな命門は腎臓のことだとか、目にはみえない臓器であり、右と左の腎臓の間にあるなど諸説さまざまです。

  孫悟空は火であり、心臓だといいました。西遊記は盤古思想の冒頭からはじまり、この書は宇宙の創造の書だと明言しております。ですから、後にお話しますが、孫悟空が五行山に閉じ込められる前には、火と水による生命エネルギーの歴史があり、これが孫悟空とスイレン胴の仲間たちのお話になっているような気がします。スイレン胴は五行の水であり、ここに孫悟空がいるとき、まさに生命の源、命門が誕生しているのです。スイレン胴は滝の中にある洞窟。しかも、その描写が著しく矛盾していますが、これが不思議なのです。サルたちが滝の向こうへと行くと、そこは静かで水も流れていないといいます。それなのに、その文章の直後、河がながれて鉄の橋がかかっているといいます。間髪いれず矛盾していることをいっている。これは天界なのです。ですから、下界の論理は通用しません。鉄の橋をくぐると石の穴がある。石に穴があいているならわかりますが、なんで石の穴なのでしょうか。さらにこれをくぐると、水が下に落ちて、さきほどの鉄の橋のたもとをふさいでいるといいます。これを頭で描写すると、クラインの壷、メビウスの帯びのような四次元的なものになります。つまり、いずれにしても、このスイレン胴に火である孫悟空がいること、そして、スイレン胴がそもそも、この世と異次元をつなぐものであるということから、ここに命門が表現されていると思われるのです。
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2007年12月20日

西遊記の暗号  命門と孫悟空

西遊記の暗号  命門と孫悟空

  以前、孫悟空は五行の火、五臓の心臓だといいました。ところが、じつは、火だけでなく水をも象徴しているのです。火と水は合い入れません。ところが、生命の源である命門というのはこの二つの性質をもっているといいます。命門の所在についてはいろいろ説がありますが、右腎と左腎の中間という説もあります。ごくうの住みかであるスイレン胴。じつは、滝の真ん中にぽっかり開いた洞窟です。これを女性器と考えることも出来ます。しかも、滝ですからこれは腎水を意味し、おそらく腎臓近辺の命門なのでしょう。スイレンの中にはすべてが石の食器、家具でみたされています。腎は石のごとくといいます。火と水が相合して、孫悟空は命門をあらわし、ときに火になり、水になるのです。


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2007年12月19日

西遊記の暗号 スイレン洞の魔王

西遊記の暗号 スイレン洞の魔王
  
  さて、孫悟空の勇ましい武勇伝をご紹介します。下界にて孫悟空は自ら王となって、サルの王国を築きました。スイレン胴といわれる場所です。そこで優雅に暮らしておりましたが、お隣の水臓胴のものたちが、孫悟空がいないときに、攻め入って物品を奪いにきたのです。戻ってきた孫悟空は怒りが爆発。お隣の水臓胴に殴りこみ。そこで水臓胴の魔王と一騎打ちです。最後は孫悟空の心外心の法、つまり、体毛を抜いてそれが自分の分身になるという技を使って見事勝利したのです。

  さて、水臓胴がスイレン胴に攻めたのですが、もともと孫悟空は五行の火、五臓の心臓だといいました。水臓とは、じつは五行の水、五臓の腎臓なのです。五行では水が火をこくすといわれております。火は水によって消されてしまうのです。ですから、水が火を消す、腎臓が心臓をこくすという病理現象を表しています。腎水あふれて心火が消える、というものです。この症状は動悸、いきぎれなどです。ここで孫悟空は水臓胴の魔王に、身外身の法をつかって勝利する。身外身の法、つまり、体毛の分身の術は腎臓、水だと以前をお話しました。つまり、水にたいして水をもって応戦したのです。

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2007年12月17日

西遊記の暗号  血液、孫悟空の変化自在の術

西遊記の暗号  血液、孫悟空の変化自在の術


   孫悟空はなにゆえ天界に呼ばれたのか。変化自在の術をもっていたからである。天界と下界を行ったり来たりした孫悟空は、脾臓の気が肺の気と合して、これが赤く染まって血となる、そんな血液のように思えてなりません。血液は東洋医学では、変化自在に変化します。血液から津液、つまり、水分、さらには腎臓に蓄えらている栄養分である精、などなどです。しかも、血液の余りは髪の毛になるといいます。血が孫悟空を表しているとすれば、その変化自在の術から察しがつきます。血液の余りは毛であるとは、孫悟空が体毛を抜いて、自分の分身を作るのに象徴されています。血の余りの毛を抜いて、毛から大量の自分を作る。血液とは、じつに脾臓でつけられ、人体の肌肉、つまり、筋肉や皮を形成しているのです。さまざまな人体の部分を構成するのです。孫悟空が変化自在だから選ばれたとも考えられますが、変化自在であるとは、天と地の往来を宿命づけられていたのです。


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2007年12月16日

西遊記の暗号 天界と下界の往来 肺脾不和 

西遊記の暗号 天界と下界の往来 肺脾不和 

  孫悟空は太白金星にそそのかされながらも、下界と天界を行ったり着たりしました。天と地を往来していたのです。なにゆえ、天界の神々はそれを望んだのでしょうか。じつに、孫悟空は天界へと知らず知らずのうち、大地の気を運んでいたのです。ですから、地の気が天の気と合するのです。これは東洋医学では、脾臓が飲食物、つまり、地の気を得て、上へと昇り、肺において天空の気と合体。これが赤く染まって血となるという考えです。脾臓が血液を産んだ源。もちろん、天空の気がこれを赤くそめる。孫悟空は天界へいっては、憤りながらも下界へと帰ってきたのです。このとき、おそらく怒りに満ちて、顔はさぞ赤かったことでしょう。脾臓と肺のこんな連繋プレー。このリズムが狂うと、肺脾不和という症になってしまいます。血液がうまく作れないのです。呼吸もままなりません。ですから、おいしい天空の気を肺に取り入れ、おいしい新鮮な地の気、飲食物を脾臓に入れてあげること、これが健康の秘訣なのです。ちなみに、地の気というくらいだからこれは土地の気です。ですから、その土地でとれた野菜、肉、魚がベストなのです。しかも、新鮮さが必要です。生きているものに、気がめぐっております。われわれは野菜の物体を食っているのでなく、野菜の気を食している。だから、生きている必要があります。

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2007年12月14日

西遊記の暗号  孫悟空と太白金星

西遊記の暗号  孫悟空と太白金星

  孫悟空は下界の花華山にてサルの王国を築きました。自らを斉天大聖と名乗ります。そこに、雲のうえの天界から太白金星が現われ、言葉巧みに孫悟空を天界につれていきます。ところが、天界では馬小屋の世話です。そこで孫悟空は嫌気がさし、下界に舞い戻るのです。またまた、太白金星が現われ、こんどは神様の称号を与えるということでまたもや天界につれてゆく。こんな繰り返しです。太白金星という言葉から、白は五行でいう金であり、五臓の肺です。孫悟空は五行の火であり、色は赤です。つまり、これは肺と心臓のガス交換を指し示しています。心臓は血液を管理していますので、孫悟空はさながら赤血球のようなものです。肺から酸素を取り入れ、また、二酸化炭素をもって帰ってくるのです。いずれにしても、西遊記の最初の部分は、このような肺と心臓とのガス交換が表現されているのです。深呼吸のようなものです。
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2007年12月13日

西遊記の暗号  石から生まれる

西遊記の暗号  石から生まれる

  孫悟空の誕生秘話です。たまごからうまれたのではありません。石から生まれたのです。ためしに石を暖めてみるのもよいでしょう。おそらく、何もおきません。無駄な努力、エネルギーになってしまいます。石から生まれた火なのです。ここでお気づきでしょうか。石といったら、金属になるものです。土から石になって金属になる。こう考えると、石とは、五行の金属、つまり、五臓の肺です。さらに孫悟空は火です。別の解釈をすると、石は重く、重いのは下焦の臓器である腎臓です。すると、火は心臓ですから、心と肺、心と腎臓の関係を象徴しています。心は精神の宿るところ、腎臓は命門といって、生命の源があるところ。心と肺はガス交換、とりわけ、天空の気を取りこみ、体を気が巡回するのです。もっとも大切な人体の働きがここに象徴されているのです。


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2007年12月11日

西遊記の暗号 アイテム、色の五行

西遊記の暗号 アイテム、色の五行


  五行がキャラクターに現われているだけではありません。なんと、身につけているアイテムにも現われています。たとえば、孫悟空は如意棒、赤い服、キントウウン、などなどです。如意棒はだれからもらったのかというと、お話では海底深く龍宮城でもらったものです。健康ランドのたぐいではありません。如意棒は自在に伸び縮みできる武器であり、しかも、人間の力では重くて持ちあがりません。まず、水の中にある龍宮城というのは、腎臓を意味します。五行の水は腎臓に対応しているのです。また、腎臓は膀胱と繋がり尿の排泄や生殖とも深いかかわりがあります。だから、如意棒は男性器を意味しているようにおもえます。さらには伸縮自在というのも見逃せないポイントです。如意棒がなぜ重いかというと、東洋医学では腎臓は人体の下のほうの臓器、これを下焦といいますが、下焦の治療はフンドウのごとし、重く治療せよといいます。ですから、如意棒は五行の水なのです。孫悟空の着ている服は赤いです。赤は五行では火です。孫悟空が頭につけているアレ。金でできている。猪八戒はというと、まずは桑を手にしているが、これは土を耕すもの。猪八戒はキャラクター要素としては五行の土でしたね。サゴジョウは黒っぽい井出達ですが、黒は五行では水なのです。玉龍は白い馬になるのでキャラクター要素と同じく、これは五行の金です。

  
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2007年12月10日

西遊記の暗号 キャラクターの五行

西遊記の暗号 キャラクターの五行

  なにゆえ、三蔵法師が木で、孫悟空が火、サゴショウが水。猪八戒が土、白竜が金なのか。あてずっぽうで言ったのではありません。まず、五行の相生、相克関係についてお話しました。相生とは親子関係のように生み出し合うもの。相克関係は、一方的に栄養を吸い取ったり、相手を家来のように扱うことです。ここで、三蔵法師が木であるのは、お話をみればわかるように、孫悟空の親のような存在。木が火をうむ。孫悟空は火であり、土である猪八戒の親のような立場。火は土をうみます。ですから、孫悟空と猪八戒は兄弟関係のようにも見えます。それでは、サゴジョウはというと、水であるから孫悟空の火を鎮めたり、三蔵によき知恵を与えます。土の猪八戒には克されるかもしれません。そして、なによりも不思議なのが白竜。いつもは馬となって、三蔵がまたがっています。白竜は金属であり、木を切る、つまり、三蔵を剋してしまうはずですが、だからこそ、竜にはならず馬になっているのです。さらに、孫悟空が白竜のたずなをひいているのも、金属を剋する火である孫悟空がその力を三蔵のために弱めているのです。いずれ詳しくお話しますが、五行のそれぞれは五臓に対応しているのですが、金属は肺、火は心臓に相当します。そして、木は肝臓です。肺と心臓によるガス交換がここで行われている。さらに、木、肝臓のソセツ機能というものがあって、気と血液のめぐりを調節しています。ですから、木である三蔵が白竜と孫悟空のバランスをとっているのです。
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2007年12月09日

西遊記の暗号 陰陽五行

西遊記の暗号 陰陽五行

   西遊記にはじつは多彩な暗号が秘められています。暗号好きにはたまりません。しかも、私はこれを中医の医学書という見地から暗号解読したいのです。なぜなら、他だのおサルの物語でなく、ここにはさまざまな陰陽の調和、不調和。さらには、疾患などが記述されていると確信しております。ですから、西遊記を読んで、健康になるのです。

  まず、登場キャラクターは言わずと知れた、さる、かっぱ、ぶた、お坊さん、そして馬です。ちゃんと名前でよびます。横着はいけません。三蔵法師、孫悟空、サゴジョウ、猪八戒、そして、白竜という馬です。じつは驚くことに、このキャラクターは陰陽五行にあてはまっているのです。もちろん、中医学も陰陽五行を中心とした医療システムです。

  それではまず陰陽五行とはなにかという説明です。まず、陰と陽の二つの原理です。陰は物質的、液体、寒さなどなど。陽は目の見えないエネルギー、活発なもの、熱、気のエネルギーです。五行とは木火土金水です。この順番で相生関係といいます。木は火を生み、火に燃やされて土が生まれ、土から金属がうまれ、金属から水がうまれる。そして、水から木が育って一周です。メリーゴーランドように回っています。こんどは一つとばしの相手に敵対関係があります。いじめるいじめられる関係といったほうがいいかもしれません。これを相克関係といいます。木は土から栄養を吸い取る、つまり、克する。火は金属を溶かす。土は水をせき止め、金属は木を伐採し傷みつける。水は火を消します。


  まず、ここでいきなり言っておきますが、三蔵法師が木、孫悟空が火、サゴジョウが水、猪八戒が土、そして、白竜が金なのです。

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