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2007年11月06日

建築構造力学漫談  トラスの解き方

建築構造力学漫談  トラスの解き方

  トラスは曲げる力、曲げモーメント、切る力つまりせん断力が働かない。だから、材料を軸方向につぶしたり、ひっぱたりする軸力だけでOKだ。おのときも、材料のそとからやってくる力、荷重と反力。そして、これに抵抗するレジスタンス勢力である応力、これらのつりあいで求めちゃう。このときも、X方向の力は全部たすと0、Y方向も足すと0。そして、モーメントは0という式から求めるのだ。
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2007年08月03日

建築施工の星   額縁

建築施工の星   額縁

  額縁といったらなんだか高価な絵でも飾るのかと勘違いされそうだが、ここでいう額縁は窓、ドアの開口部の縁に取り付ける部材なのだ。
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2007年03月21日

建築施工の星   プレテンション方式

建築施工の星   プレテンション方式

 プレは以前という意味。昔という意味だ。テンションは、よく、テンション高いねっと言うように、引っ張る力である。つまり、ドアを引くのがとくいなのだ。押すのは苦手です。プレテンションとは、もうとっくの昔から引っ張ってたんだよ、ということ。コンクリートを流し込む、ずーっと前から緊張装置という手に汗にぎってる装置が、PC鋼線を引っ張っている。この状態でコンクリート流し込んで、いつしか固まる。それから緊張装置をはずすと、鋼線はもとにもどろうとするが、コンクリートに包まれて、結果的にコンクリートをぎゅーっと圧縮してくれるのだ。おっぱいを上にもちあげながらブラジャーをつけるのである。
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2007年03月12日

建築施工の星   スランプ試験

建築施工の星   スランプ試験

 コンクリートがどれくらい柔らかいか。これは社会の窓があいてる、あいてない、という問題よりも重要なときがある。そんなとき、柔らかさを試験する方法がスランプ試験である。つまり、柔らかいすぎず、かたすぎない、ほどよいかたさのほうが扱いやすい。これを施工のしやすさ、ワ―カビリティといいスランプ試験をすればわかるのである。
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2007年03月07日

建築施工の星   コンクリートの調合強度

建築施工の星   コンクリートの調合強度

  水とセメントをどれくらいの割り合いで混ぜるか。おおさじ30杯か、小さじ20杯か。そんときに養生温度や品質の差を予想して、設計基準にちょっと割増するのだ。これを調合強度という。
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2007年03月02日

建築施工の星   ブリージング

建築施工の星   ブリージング

  コンクリートを練り練りである。もちろん、そんなときは水が必要。薬を飲むときも水が必要。水って大切なんだなーっとあらためて考えさせられる。コンクリートに入れて混ぜたはずの水が、打設したあとに、上じぇとにじみでてきくる。マジシャンのいたすら、自然現象か。こんな現象をブリージングという。
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2007年03月01日

建築施工の星   コンシステンシ―

建築施工の星   コンシステンシ―

 かたまってないセメントペースト。水の量は重要である。料理でも、水の分量を失敗すると、かわいいくれむりんが化け物と化す。あんぱんまんも水の量によって、顔面のふにゃふにゃ感がちがう。モルタルやコンクリートがどれくらいどろどろしてるかという値、これがコンシステンシーである。
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2007年02月28日

建築施工の星    コンクリートの空気量

建築施工の星    コンクリートの空気量

 コンクリートの中に何パーセントの空気が入ってるんだ、と時に隊長に聞かれる。そんなとき、コンクリートの容量に対する空気の容積をパーセントで答えてあげる。ただし、骨材の中の空気はふくめてはいけない。細かい石や砂の中にも空気入ってるじゃんと、聞かれたら、骨材中の空気の容積は無視したでござるよ、と答えればよいのだ。
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2007年02月27日

建築施工の星   AE剤

建築施工の星   AE剤

 これをあえー剤と呼ぶ外国人が数少ない。えーいー剤である。コンクリートに少量まぜると、なんと、小さな気泡がいっぱいできる。そんな表面活性剤である。これを混ぜることによって、コンクリートの和―カビリティが良好。均一になって、凍結しにくくなり、耐久性アップである。ただ、いいことだけではない。コンクリート強度がちょっと低下。表面にモルタルをぬるとき、なかなかのらないなどの欠点もある。
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2007年02月26日

建築施工の星   細骨材率

建築施工の星   細骨材率

 まず、細骨材はこまかい粒である。これにたいして、大柄な図体のでかい粒がある。これを粗骨材という。まず、細骨材の絶対容積と粗骨材の絶対容積を足しちゃう。足し算は引き算よりも得意なんだよ、おじさんが割りこんでくる。足し算させろ、っとちょっと傲慢である。この足した数に対する細骨材の絶対容積の割り合い。これを100分率で何パーセントが細骨材かをあらしたもの。よって、コンクリートに含まれる水、セメントの容積を全体からさっぴいてやる。すると、のこりは細骨材と粗骨材が入り混じった容積。これに細骨材率かけてやれば、細骨材の容積も、粗骨材の容積もわかるというものだ。
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2007年02月23日

建築施工の星  水セメント比

建築施工の星  水セメント比

 料理番組では塩おおさじ少々だの、なべをこさじ一杯、フライパン半分などなど、さまざまな食材を適度な量、調合する。すばらしい、偉大なるコンクリートを作るに当たって注意するときも、材料の割り合いである。水割りも、水が多すぎて失敗。頭かかえて立ちなれなくなる時だってある。水の量wとセメントの量cのおもさの比。w/cを水セメント比という。コンクリートの強度は水セメント比で決まっちゃう。セメントの量が多すぎる。濃ーい味。このとき水セメント比は小さくなる。これを富調合といって、亀裂がびりびりっと発生しやすい。水が多すぎると、これを貧調合といい、耐久性がなくなるのだ。
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2007年02月22日

建築施工の星   コンクリートの調合

建築施工の星   コンクリートの調合

 コンクリートを混ぜるんだジョー。ただ、適当に混ぜていたのでは、人類の役にたたない。材料の割り合いがある。調合を間違えて、爆発。自慢の天然パーマをこがしてしまうことはまずない。単位容積に含まれる材料の量が大切である。料理もいっしょである。1かける1かける1メートルの立方体になん粒の塩が存在するのか。容積と重量で調合するから、大きく重量調合と容積調合の二つがある。
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2007年02月16日

建築施工の星    スペーサー

建築施工の星    スペーサー

 ディープなスペーサーという言葉をどっこで聞いたことがある。スーペーサーとは、鉄筋のかぶり厚さを作るのに必要な道具。鉄筋コンクリート造では、鉄筋にちゃんとコンクリートがかぶってないといけない。これをつくるのに使う道具。別名は、うま。うしでないことに注意。モルタルでできたもの、プラスチック製、金属製のものがあるという。
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2007年02月12日

建築施工の星   鉄筋のかぶり厚さ

建築施工の星   鉄筋のかぶり厚さ

 あそこのかぶり厚さをはかってもしょうがない。冬場は薄での皮だとかなりきびしい。風邪をひくか、氷河期で全滅である。鉄筋コンクリート構造ではご存知のように、コンクリートの中に鉄筋がいらっしゃる。そんな鉄筋はじつは酸化しやすい。だから、コンクリートのアルカリ性で守られてる。鉄筋からどれくらいコンクリートがかぶってるか。その最短距離をかぶり厚さという。このかぶり厚さは建築基準法で定められた値以上でないといけないのだ。
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2007年01月29日

建築施工の星  べノト工法

建築施工の星  べノト工法


  フランスはぼんじゅーる、べノト社でつくられたマシンを作る。タイムマシンの二人載りは厳禁である。掘削機を使って、アナを掘る。もちろん、土をちゃんと排出。そして、コンクリートを流し込んで、引きぬいたら、くいの出来あがり。大きな口径で、しかも、現場でつくる現場打ちでつかう工法である。
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2007年01月27日

建築施工の星   オープンケーソン工法

建築施工の星   オープンケーソン工法


   くいを作るのに井筒を地面にさしこむ。ストローをアイスにつきさすようなもの。センチメンタルな気分でストローでさしてもよい。井筒をさすと、わき水がにじみ出てあわてふためくこともある。そんなとき、圧縮空気をいれ入れて筒の中での水の進入を防ぐ方法がある。指でふたして、ストローをさす。ところが、オープンケーソン工法はオープンなのだ。つまり、ふたをしないで、圧縮空気にたよらず、井筒をくいこませるのである。
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2007年01月26日

建築施工の星    アンダーピニング

建築施工の星    アンダーピニング

 すでに建ってる建物。いまにも崩れそうである。どうするかを、とりあえず、みんあで家族会議。そして、じいさんがいきなり専門用語を叫ぶ。アンダーピニングしかない、と。建物の基礎を補強したり、すでに建ってるのに、基礎をじょうずに挿入することである。
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2007年01月18日

建築施工の星   アイランド工法

建築施工の星   アイランド工法


  アイランドといったら島である。もっこりひょうたん島である。ちょっとアダルトな形をした島である。なんで島なのかというと、真ん中に島を作るような工法だからである。まず、掘るまえに、矢板を地面にうちつけて囲む。そして、その真ん中だけをほってゆく。まだ、のり土、つまり、矢板フキンに土あるから、圧力で矢板がたおえれない。掘りあがった真ん中部分に基礎を作っちゃう。そして、その基礎と矢板をつっかえ棒で支えてあげる。これで、矢板フキンの土を掘れる。掘りあがったら、こんんどはここに基礎を作るのだ。
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2007年01月17日

建築施工の星  プレストレスコンクリートぐい

建築施工の星  プレストレスコンクリートぐい

  高張力鋼を使う。ひっぱる力には強い鋼である。初めから鋼張力鋼を引っ張っておく。その状態で、そのまま、タイムタイムと懐かしいセリフをはきながら、コンクリートで固めちゃう。そして、しばし待ちつづける。養生期間すぎればコンクリートは固まる。固まったら、高張力鋼を抜き取っちゃう。すると、強度の強いコンクリートのできあがりである。そして、アスパラガスをそえてあげた、できあがり。かたり、強度があるので、支持するじょうぶな地盤が深いものに使うという。
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2007年01月16日

建築施工の星   場所打ちコンクリートぐい

建築施工の星   場所打ちコンクリートぐい


 建物の全重さを支えてくれる、地面につきささってるくい。人間にもくいがあったら身動き取れず、運動不足。くいを工場でつくって、ロシアの超能力者によって、瞬時に現場に運ぶのでなく、現場でくいをつくっちゃえ、というのが場所打ちコンクリートぐいである。ふたつの方法があるという。まず、円筒管を地面に叩きいれる。中にコンクリートを流し込んで、固まったところから少しずつ、円筒を抜いてゆく。もう一つははじめから地面を掘って、その中にコンクリートを流し込むのである。
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